鮪生ハムの作り方
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ハード系マグロ生ハム!
世間一般のマグロ生ハムといえば、刺身用のマグロ赤みを塩漬け→冷燻で仕上げて軽く脱水したものですが、今回はハードなマグロ生ハム。マグロジャーキーとか、マグロ節…と言った方が良いかもしれないですw。
▼Let's まぐろ生ハム!
1
▼鮪赤身の刺身を購入
生ハムと言えば、赤身である。
2
▼ソミュールを作り1週間冷蔵庫へ
ジップロックに入れてシェイクをすると手も汚れなく楽チンです!
3
▼2時間塩抜き
塩抜きは2時間程度でOK。
4
▼風乾燥1日。冬なら外でOK
冷蔵庫に入れて一日風乾燥をします。
上段には鶏むね肉がw。今回は鶏生ハムも同時進行です。
上段には鶏むね肉がw。今回は鶏生ハムも同時進行です。
5
▼30℃120分の冷燻製
桜のウッドとピートで燻製開始!
※ピートは必ず使用数必要はありません。
※ピートは必ず使用数必要はありません。
6
▼燻製後。冷蔵庫で1ヶ月熟成
燻製後は冷蔵庫で1ヶ月熟成をさせます。
冬場であれば外で風乾燥がおススメです。1週間も干せば完成です。
冬場であれば外で風乾燥がおススメです。1週間も干せば完成です。
7
▼まぐろ生ハム完成。
1ヶ月後冷蔵庫から取り出す。
完全に脱水され、見た目と硬さは鰹節です。これを包丁で削って食べる。味は、本家豚肉の生ハムとはまた違った旨みが。噛めば噛むほど旨味が口の中に広がります。お酒のアテにも最適です。あとは、細かく削ってお茶漬けも最高でした。
完全に脱水され、見た目と硬さは鰹節です。これを包丁で削って食べる。味は、本家豚肉の生ハムとはまた違った旨みが。噛めば噛むほど旨味が口の中に広がります。お酒のアテにも最適です。あとは、細かく削ってお茶漬けも最高でした。