燻製卵黄で燻製マヨネーズの作り方
>レシピ検索TOP>卵黄の燻製は濃厚チーズ
燻製マヨは黄セキの旨さ
卵黄を燻製すると濃厚なチーズのような味わいになる。
また燻製直後の半熟の状態での卵黄を使って、マヨネーズを作れば、かつてない燻製マヨネーズに仕上がります。これはこの後何度も作ってみたのですが、本当に美味しいです。その内市販されてもおかしくないです。
※2014年3月1日:単純に市販のマヨネーズを燻製した方が、簡単でおいしいことがわかりました。作り方はコチラ。
また燻製直後の半熟の状態での卵黄を使って、マヨネーズを作れば、かつてない燻製マヨネーズに仕上がります。これはこの後何度も作ってみたのですが、本当に美味しいです。その内市販されてもおかしくないです。
※2014年3月1日:単純に市販のマヨネーズを燻製した方が、簡単でおいしいことがわかりました。作り方はコチラ。
▼Let's 卵黄燻製&燻製マヨ
1
▼生卵購入
新鮮な生卵を購入。サイズはLより小さいサイズで。
2
▼卵黄だけ取り出します。
意外と簡単です。
3
▼ソミュール液に漬け5日寝かせる。
ジップロックに醤油(適当)、醤油の半分のみりん、後はスパイス、ハーブ系に砂糖なんかも入れてシェイクしソミュール液を作ります。
作ったソミュールに卵黄を漬け込み、冷蔵庫で5日間寝かせます。
作ったソミュールに卵黄を漬け込み、冷蔵庫で5日間寝かせます。
4
▼塩抜き
5日冷蔵庫で漬け込んだ後に、ソミュール液より取り出し、網に乗せて外で(冬場限定。夏場なら冷蔵庫で)1日脱水させます。
※5日漬け込んだことにより、卵黄の皮が硬くなり卵黄が崩れる心配はありません。ちなみに今回漬け込みを3日にしたら崩れるという…。意外にシビアですw
※5日漬け込んだことにより、卵黄の皮が硬くなり卵黄が崩れる心配はありません。ちなみに今回漬け込みを3日にしたら崩れるという…。意外にシビアですw
5
▼燻製2時間
桜のウッドで燻製開始!
※今回冬場なので30℃で燻製をしましたが、60℃くらいの温燻でも充分美味しく出来ます。ただし温度が高いと硬化しますので、下記の燻製マヨネーズ作りには適しません。
※今回冬場なので30℃で燻製をしましたが、60℃くらいの温燻でも充分美味しく出来ます。ただし温度が高いと硬化しますので、下記の燻製マヨネーズ作りには適しません。
7
▼1週間外で脱水
燻製後1週間ほど外で寝かせて完成(冬場限定)!
▼燻製マヨネーズの作り方
1
▼燻製マヨレシピ
材料
・燻製卵黄(脱水しない状態):1個・通常の卵黄:1個
・酢:大さじ2
・サラダ油:300cc
・からし(マスタード):10cc
・塩コショウ:適量
手順
★2.ここからが面倒なところで、ひたすら攪拌しながら少量ずつ油を足していきます。ハンドミキサーなら楽ですが、手でかき回すときは根性が必要ですw。また燻製卵黄は少々硬化しているので、潰すように攪拌してください。
★3.ゆっくり油を加え(一気に入れると分離して悲しい結果に終わります)、油の全量が入ったらさらに混ぜ続けます。
★4.そのうちに生クリーム状になってきますので、最後に余った酢を入れてかき混ぜます。
★5.酢が全体に行き渡ったら完成。
★6.アレンジでハーブ燻製マヨなど、いろいろな燻製マヨネーズを作ってみると更に楽しいです♪個人的にはマスタードとチリペッパーを多くした、燻製マヨはスパイシー&スモーキーで癖になりました。
以上で手作り燻製マヨネーズが完成です。お疲れ様です。市販品は常温でも保存できますが、手作りのほうは冷蔵庫にしっかり保存しましょう。
▼燻製マヨに付けると旨いジャーキーレシピ