燻製馬肉ジャーキーの作り方
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ホースジャーキーはピートで旨くなる。
馬肉といえば他の肉に比べ、ヘルシーである。
一般的な食べ方と言えば馬刺。日本で流通しているものは、アメリカやカナダ産が多いが、熊本や長野などの国内産も流通しています。
今回は馬肉を使ったホースジャーキーを作ってみます。
ちなみにジャーキー発祥の地、アメリカではなぜホースジャーキーなるものがないのか?いや…有るかも知らないが聞かないだけなのか?と思って調べてみると、アメリカではそもそも馬肉を食す、文化が少ないようです。
一般的な食べ方と言えば馬刺。日本で流通しているものは、アメリカやカナダ産が多いが、熊本や長野などの国内産も流通しています。
今回は馬肉を使ったホースジャーキーを作ってみます。
ちなみにジャーキー発祥の地、アメリカではなぜホースジャーキーなるものがないのか?いや…有るかも知らないが聞かないだけなのか?と思って調べてみると、アメリカではそもそも馬肉を食す、文化が少ないようです。
▼Let's 馬肉燻製
1
▼ソミュール液作り
上記ソミュール液の分量を煮立てて、冷ませたら完了です!
イロイロ細かいの入れていますが、昆布やニンニクやローリエやタマネギ辺りは、無くても問題無いです。香辛料系は好みの物を、好みの量入れればOKです。
イロイロ細かいの入れていますが、昆布やニンニクやローリエやタマネギ辺りは、無くても問題無いです。香辛料系は好みの物を、好みの量入れればOKです。
2
▼馬肉の赤身を購入
馬肉や馬刺を店頭販売しているお店を、近所で探す物の見つからない。扱ってるお店って、意外と無いモノなんだと実感。考えてみれば馬肉を普段食べる機会って、ほとんどない。一般人にとっては、結構レアなお肉になる。
ってことでネットで購入する事に。ネットで『馬肉 販売』『馬肉 激安』『馬刺 通販』などと調べてみると、今度は扱ってるお店が出るは出るは。値段もピンキリまで…というか高い馬肉は牛をも凌ぐ高さ。。。正直ペットフードなどにも使われている事は、知っていたので、結構安価な物だと思っていたのでしたが、浅はかでした。これは、高級食材ですね。ってことで今回はちょっと奮発して、国産のいい馬肉をネットで購入。
3
▼ソミュール液に漬け12時間
肉を5mm程度にスライスして、先程作ったソミュール液に漬け、冷蔵庫で12時間寝かせる。
塩抜き工程
12時間後冷蔵庫から取出し、馬肉を水に浸して塩抜きをします。蛇口から少量の水を流します。途中水を入れ替えたりして30~40分で終了。
※
ここで一度フライパンで肉を焼いて食べてみます。もし味が濃い様でしたら、もう少し塩抜きを実行して下さい。ちなみにこの焼いたときの味が「ちょっと薄いかな」と思える位から「いい味付け具合」って所がベストです。
冷蔵庫で乾燥
バットにキッチンペーパーを敷いて、馬肉を乗せます。肉を並べ終えたら、さらに上からキッチンペーパーを被せ、上から軽く押して冷蔵庫へ。そのまま12~24時間乾燥させます。
4
▼熱乾燥
乾燥が完了した馬肉を、スモーカーに並べて1~1.5時間程60℃で熱乾燥します。熱源は電気コンロがベスト。温度計は必須です。
5
▼燻製工程。
桜のウッドで燻製開始!
7
▼冷蔵庫で12時間脱水したら完成
とりあえず完成したらすぐ食べたいのをガマンして、冷蔵庫で一晩寝かせます。お好みでブラックペッパーとチリペッパーをまぶして、スパイシージャーキーにするのもアリです。
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