市販ソーセージを燻製
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簡単燻製フランクフルト
市販品のフランクフルトソーセージを燻製する。BBQやアウトドアでの燻製にお勧めの簡単レシピです。
準備するもの&工程表
■工程表
■所要時間=30分
→燻煙準備=0時間
→燻煙=15~30分
→完成
▼Let's 手軽に市販ソーセージ燻製
1
▼フランクフルト購入
市販品のソーセージをスーパーで購入。
2
▼熱燻製開始100℃-15~30分
サクラチップで定番燻製。
チップは足りなくなったら継ぎ足して下さい。100℃15~30分を目安。
・最初は強火で煙が出始めたら中火~弱火にしてソーセージを乗せて下さい。
・ソーセージを乗せてから30分で完成!かなり簡単です!
・ダンボールを使った燻製でも簡単に出来ますので是非キャンプ等でも挑戦してみて下さい。
チップは足りなくなったら継ぎ足して下さい。100℃15~30分を目安。
・最初は強火で煙が出始めたら中火~弱火にしてソーセージを乗せて下さい。
・ソーセージを乗せてから30分で完成!かなり簡単です!
・ダンボールを使った燻製でも簡単に出来ますので是非キャンプ等でも挑戦してみて下さい。
3
▼完成
毎度の事ですが出来上がりスグ食はべないで、1時間は寝かせた方が美味しいのです。安物のソーセージでも燻製をすることで旨みがアップします。アウトドアの燻製に最適のレシピです。
ソーセージの名称について
気になったのでフランクフルトとソーセージの違いに付いて調べてみました。→日本では、ソーセージといえばドイツのソーセージが特に有名である。ドイツ語ではソーセージのことをヴルスト(Wurst)というが、地方ごとに多種多様な形態があり、その地名を冠して呼ぶことが多い。日本で「フランクフルト」と呼ばれる太くて大きなソーセージも、本来はフランクフルト名産のヴルストなので、フランクフルターヴルスト(フランクフルト風ソーセージ)と呼ばれている。
だそうですが…日本では 日本農業規格で定義されているそうです。
日本農林規格(JAS)では肉の種類や燻煙の有無には関係なく、羊の腸を使用したもの、又は製品の太さが20mm未満のソーセージをウィンナーソーセージ、豚の腸を使用したもの、又は製品の太さが20mm以上36mm未満のものをフランクフルトソーセージと分類しているそうです。
太さに酔って区分けされているとは結構単純なんですね。
4


▼更にフライパンで焼いて
完成したソーセージは、冷蔵庫で冷やして後日フライパンで焼き目を入れて食べるのもおススメ。
▼ソーセージ系燻製のレシピ集