タコ燻製の作り方レシピ
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蛸燻製は自家製が一番
つまみの燻製と言えば、コンビニでも売っているタコ燻!タコの燻製です。ただコンビニ等で売られているタコクンは、燻液に漬けて燻香を付けた物が多い。
是非、本物のタコ燻を作ってみてください!
■タコの燻製決定版!
是非、本物のタコ燻を作ってみてください!
■タコの燻製決定版!
▼Let's 蛸燻製
1

▼ゆでだこ購入
タコは、丸ごと購入すると下処理がいる為、ゆでダコの切り身を購入。これだと見た目のパンチは無いのですが、いきなり使えるのでかなり楽です!
2

▼ソミュール液作り。
上記記載の材料を混ぜ合わせ一度煮立ててから冷める迄待ちます。
3

▼ソミュール液に漬けこむ
ソミュール液が冷めたらタコをジップロックに入れソミュール液を注ぎ冷蔵庫へ3時間程漬込む。
4

▼塩抜き
ソミュール液から取出し軽く胡椒等を洗い流し、流水を流しながら塩抜き。目安は0.5時間。
5

▼風乾燥
キッチンペーパーで水気をふき取り、冬場であれば風通しのいい日陰で2時間程。若しくはタコをバットに置き冷蔵庫へ2時間程脱水。ここでしっかり水分を取らないと煙がしっかり乗らない。
6


▼燻製工程
桜ウッドで2時間燻製。温度は適当でOKですが大体50℃位。
7

▼完成。
燻煙2時間後。
途中1回タコを裏返しして下さい。良い感じに仕上がりました。そのまま食べてもいいのですが、ここは我慢して冷蔵庫で12時間脱水をさせます。
※余分な水分が取れることにより、煙のトゲトゲさが旨味に変わります。ちなみに冬場であれば外で風乾燥がおすすめ。冷蔵庫脱水よりおいしく仕上がります。
途中1回タコを裏返しして下さい。良い感じに仕上がりました。そのまま食べてもいいのですが、ここは我慢して冷蔵庫で12時間脱水をさせます。
※余分な水分が取れることにより、煙のトゲトゲさが旨味に変わります。ちなみに冬場であれば外で風乾燥がおすすめ。冷蔵庫脱水よりおいしく仕上がります。
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