釣ったニジマスで鮭トバを作る
>レシピ検索TOP>燻製虹鱒トバ
ニジマスで作る鮭トバは旨過ぎた。
ニジマスを一番美味しく食べる方法は!?
酒飲みであれば間違いなく燻製である。ニジマスは燻製トバにして食べると本当に美味しい。出来上がったトバを炙って食べるも良し、そのまま食べるのも旨しです。
※今回ニジマスをくれたH氏。脂ののった最高のニジマスありがとうございました。また釣ったらお裾分けしてください。期待していますw
酒飲みであれば間違いなく燻製である。ニジマスは燻製トバにして食べると本当に美味しい。出来上がったトバを炙って食べるも良し、そのまま食べるのも旨しです。
※今回ニジマスをくれたH氏。脂ののった最高のニジマスありがとうございました。また釣ったらお裾分けしてください。期待していますw
■食材
・ニジマス
■ソミュール液
1.白・赤ワイン…180cc
2.塩…30g(ニジマスの4%)
3.砂糖…20g
5.ブラックペッパーなど好みのスパイス
■燻製材
■道具
・木製燻製器
■工程表
・所要時間=1.5ヶ月
→塩漬け=1日
→塩抜き=0分(軽く水で洗い流すだけ)
→風乾燥=3日(冷蔵庫)
→燻製2時間
→風乾燥=10~30日(冷蔵庫)
→完成
▼Let's ニジマスで鱒トバ
1
▼ニジマスをさばきます。
60cm級のニジマスは、はんぱなくでかいw。適当にぶつ切りにします。
2
▼ソミュール液に漬けこみ冷蔵庫で1日寝かせる。
ジップロックに入れるニジマスの重さに対する4%の塩を準備。後はブラックペッパーやハーブなどを入れる。その後ワインを180mmlを入れて、シェイクしてソミュール液が完成。ちなみに今回は赤ワインバージョンと、白ワインバージョンのソミュール液を作ってみました。どちらが美味しく仕上がるのか!?
3
▼冷蔵庫か冬場なら外で風乾燥3日程。
ソミュール液に1日漬けた後、冷蔵庫から取り出します。
ニジマスを取り出し流水で軽く洗い流し、キッチンペーパーで水気をふき取ります。後はバットか網に乗せて冷蔵庫で3日程風乾燥。冬場であれば外でもOK!
ニジマスを取り出し流水で軽く洗い流し、キッチンペーパーで水気をふき取ります。後はバットか網に乗せて冷蔵庫で3日程風乾燥。冬場であれば外でもOK!
4
▼燻製工程
桜チップで70℃-2時間ほどしっかり燻製。
5
▼燻製完了!
いい感じで熱燻製されてます。(つまみ食いNGです)
これを冷蔵庫か、冬場なら外で10~30日干します。
これを冷蔵庫か、冬場なら外で10~30日干します。
6
▼30日後。鮭トバ完成
完全にバキバキに脱水されています。
写真上から1日目、15日目、30日目です。食べ方はそのまま食べるか、軽く火であぶるのがおすすめ。あとはスープの出汁にするのもいいですね。完全に脱水されているので常温でも保存OK。春先まで余裕で日持ちしますが、その前に食べきってしまいます。ちなみにソミュールで白ワインと、赤ワインを使いましたが、違いは無いですね。どちらも美味しいです。
写真上から1日目、15日目、30日目です。食べ方はそのまま食べるか、軽く火であぶるのがおすすめ。あとはスープの出汁にするのもいいですね。完全に脱水されているので常温でも保存OK。春先まで余裕で日持ちしますが、その前に食べきってしまいます。ちなみにソミュールで白ワインと、赤ワインを使いましたが、違いは無いですね。どちらも美味しいです。