燻製ターキーレッグの作り方
>レシピ検索TOP>七面鳥の燻製
パーティー系に最適な燻製。
ターキーレッグといえば、ディズニー・チャックワゴンの「スモークターキーレッグ」が有名であろう。ただ実際スーパーでターキーレッグが並ぶことは殆どない。唯一あるとするならクリスマス前の1週間。
ここでターキーレッグを手に入れ、燻製ターキーレッグを作りましょう。
ここでターキーレッグを手に入れ、燻製ターキーレッグを作りましょう。
▼Let's スモークターキー
1
▼七面鳥もも肉を購入。
普段ターキーレッグなんて売っていないのですが、この日はクリスマス!ターキーレッグが1本980円で売っていたので、2本購入。
2
▼塩漬け
・上記ソミュール材料をジップロックへ入れ、一旦チャックしてシェイクします。
・ジップロックへターキーを投入。 もみもみします。
・再びチャックをして冷蔵庫へ。1日寝かせます。
3
▼塩抜き0~0.5H
1日後ジップロックから取り出します。
ターキーを流水で洗いした後、水をはったボールに移し変えます。ここから塩抜きですが…
・濃い目が好きな人は、ある程度洗い流しただけで、塩抜き無しでもOKです。
・薄口な人は、水をはったボールに入れ30分位塩抜きします。
ポイントは、一度焼いて味見をしてみること。
ここでの見極めが、仕上がりの味を左右しますので、シビアに行きましょう!
ターキーを流水で洗いした後、水をはったボールに移し変えます。ここから塩抜きですが…
・濃い目が好きな人は、ある程度洗い流しただけで、塩抜き無しでもOKです。
・薄口な人は、水をはったボールに入れ30分位塩抜きします。
ポイントは、一度焼いて味見をしてみること。
ここでの見極めが、仕上がりの味を左右しますので、シビアに行きましょう!
4
▼24時間脱水
キッチンペーパーで水気をふき取り、紐で縛って外で24時間放置(冬場限定)。丁度ハンガーなんかを使ってベランダに干すと便利です。
5
▼外で1日脱水
上の脱水前の写真と比べると、かなり色が変わって脱水が進んでいます。
※この日は気温1℃。風が強く風乾燥には最適でした。
※この日は気温1℃。風が強く風乾燥には最適でした。
6
▼熱乾燥90℃1H
熱乾燥を90℃で1時間。
オーブンがあるなら、180℃20分位で乾燥をさせてもOK。
オーブンがあるなら、180℃20分位で乾燥をさせてもOK。
7
▼燻製工程
熱乾燥後、サクラチップで70~90℃で2時間燻製。
★ポイントは、じっくりロースト&燻製を行うこと。熱乾燥1時間+燻製2時間で合計3時間もかかります。手間はかかりますが、仕上がりは写真のように完璧です。
8
▼風乾燥
1~3日しっかり風乾燥しましょう。しっかり脱水出来ると、旨みが凝縮されて最高に美味しいです。
9
▼完成
クリスマスを過ぎて…一人で食べましたw
味は比較的さっぱりしていますが、味が濃厚で燻製もマッチしています。
酒のつまみにするなら!
とてもおいしく、ビールが合いました。
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