ゴーダチーズの燻製はコクがある。
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ゴーダチーズの燻製の作り方
今回は雪印の6Pゴーダチーズで、燻製ゴーダチーズ作り!
ゴーダチーズといってもプロセスチーズです。ただこの雪印の6Pゴーダは燻製に合います。スーパーで手軽に買えるので、良かったらお試しください。
※ナチュラルチーズのゴーダを燻製にしても、おいしいのですが…ちょっともったいないです。ナチュラルチーズはそのまま食べるのがおすすめ。
ゴーダチーズといってもプロセスチーズです。ただこの雪印の6Pゴーダは燻製に合います。スーパーで手軽に買えるので、良かったらお試しください。
※ナチュラルチーズのゴーダを燻製にしても、おいしいのですが…ちょっともったいないです。ナチュラルチーズはそのまま食べるのがおすすめ。
■工程表
・所要時間:120分
・燻製:熱燻製で30分
・風乾燥:冷蔵庫で1~24時間
▼Let's ゴーダチーズ燻製開始!
1
▼スーパーで雪印6Pゴーダを購入。
ゴーダチーズ40%使用という通常の6Pチーズよりコクの有る味わい。
2
▼燻製の準部
アルミホイルの上にサクラチップをのせる。アルミホイルを写真の様に軽くまとめる。
3
▼煙が出るまで強火で燻す
蓋をして強火で煙が出る迄燻します。大概3分くらいで煙が出てきます。煙が出始めてからさらに2分程強火で燻す。
4
▼煙が出始めたら弱火にしてゴーダチーズ投入
煙が十分出始めたら火力を弱火にする。
ゴーダチーズを網に乗せたら、蓋をする。5分後位に蓋を開け、チーズに付いている水滴をキッチンペーパーで拭き取る。水滴があると色付きにムラが出来ます。その後も10分後位に再度水滴を拭き取る。
手間ですが、この水滴を拭き取る作業は重要。
ゴーダチーズを網に乗せたら、蓋をする。5分後位に蓋を開け、チーズに付いている水滴をキッチンペーパーで拭き取る。水滴があると色付きにムラが出来ます。その後も10分後位に再度水滴を拭き取る。
手間ですが、この水滴を拭き取る作業は重要。
5
▼燻製工程
弱火にしてもさすがに温度は、120~130℃くらい迄上がってしまいます。それでも意外と、とけない物で通常チーズに付く水滴さえ拭き取れば、30分間弱火(好みによっては15分位でも充分です)で蓋をして燻煙し続ければ完成です。ただ鍋の大きさによっては温度が上がり過ぎてチーズがとけてしまう場合があります。その場合は一旦火を消します。火を消しても煙は5分くらい出続けます。煙が出なくなって来たら再度弱火で着火。手間ですがコレを繰り返します。若しくは弱火のまま温度が上がってき出したらこまめに蓋を開けて温度調整します。
イロイロ書きましたがポイントは!
※『チーズに付く水滴を拭き取りつつ、チーズがとけない様に注意し30分間燻煙する!』
イロイロ書きましたがポイントは!
※『チーズに付く水滴を拭き取りつつ、チーズがとけない様に注意し30分間燻煙する!』
6
▼燻製完了
30分燻煙した状態。
このまま食べてもチーズがとろけて美味しいのですが…ここはガマン。粗熱が取れる迄風乾燥させた後、冷蔵庫で最低2時間寝かせます。それにしても色付きが通常の6Pチーズよりいい…気がする。
このまま食べてもチーズがとろけて美味しいのですが…ここはガマン。粗熱が取れる迄風乾燥させた後、冷蔵庫で最低2時間寝かせます。それにしても色付きが通常の6Pチーズよりいい…気がする。
7
▼冷蔵庫で1日寝かせた後。完成
上記が一日寝かせた写真。
色味が落ち着き、スモーキーさもちょうどいい。燻製は一日寝かせると格別にうまくなる。出来立てのトロトロが好きというのであれば、この状態から、電子レンジで温めるか、フライパンで軽く焼くと、トロトロを再現でき燻製直後の味より美味しく食べられる。
→お勧めは燻製焼きチーズ!
フライパンに軽くオリーブオイルを塗ってから、この6Pチーズを焼き上げる。表面が柔らかくなったらOKである。これほど美味しい物はない。
色味が落ち着き、スモーキーさもちょうどいい。燻製は一日寝かせると格別にうまくなる。出来立てのトロトロが好きというのであれば、この状態から、電子レンジで温めるか、フライパンで軽く焼くと、トロトロを再現でき燻製直後の味より美味しく食べられる。
→お勧めは燻製焼きチーズ!
フライパンに軽くオリーブオイルを塗ってから、この6Pチーズを焼き上げる。表面が柔らかくなったらOKである。これほど美味しい物はない。
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