紀文の練り物燻製

燻製の作り方レシピ
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ちくわ、かまぼこ、さつま揚げ燻製

練り物の燻製は簡単且つ美味しい。
ポイントは安物の練り物を使わない事。そこでお勧めが紀文の練り物。色々な練り物で燻製をしてきましたが、燻製には紀文が一番あいます。
■材料
・紀文の練り物
■ソミュール液
無し
■燻製材
■燻製器
■工程
→燻製=5~30分間(80℃位で)
→風乾燥=0~24時間(冷蔵庫でOK)
・完成

▼燻製練り物

1
▼紀文のお造り蒲鉾
200円位で買えてこのおいしさ。最高です。色付きもよく簡単に燻製が作れます。食べ方は板わさがおすすめ。わさび醤油とスモーキーな蒲鉾との相性は抜群。
2
▼紀文のはんぺん
たんぱくな、はんぺんは簡単に燻製が出来て最高の味わいである。めんつゆ等に漬け込んで味付けをしたはんぺんを熱燻製で軽く燻製をして、冷蔵庫で一日寝かせたら完成。
3
▼紀文竹笛(ちくわ)
BBQなどアウトドアでの定番燻製材料。これも仕込みなしで即燻製で行ける。味付けをするなら、おでんの汁等に漬け込んで味付けをして、一日脱水後燻製すると美味しさがさらにアップする。
4
▼紀文マリーン(かにかま)
カニカマってピンキリでスーパーに売られていますが、やはり紀文のカニカマは美味しいです。燻製にするなら仕込みなしでOK。食べ方はそのまま食べてもいいし、サラダなどにトッピングするのもいい。

▼練り物の燻製方法

1


▼自作燻製鍋で燻製
燻製チップで燻製。
2
▼煙が出るまで強火でいぶす。
蓋をして強火で煙が出る迄燻します。大概3分くらいで煙が出てきます。煙が出始めてからさらに2分程強火で燻す。
3
▼煙が出たら練り物をセットする
火力を強火から弱火にして網の上に、好みの練物を乗せたら蓋をする。5分後位に蓋を開け練物に付いている水滴をキッチンペーパーで拭き取る。水滴があると色付きにムラが出来る上に煙が上手く乗りません。多少手間ですがこの水滴を拭き取る作業は重要です。
4
▼燻製
弱火にして温度は100~120℃くらいで調整。
出来れば100℃くらいがベストなんですがこのサイズの燻製鍋だと弱火でも温度は120℃くらい迄上がってしまいます。燻煙時間は10~15分程度で完成です。

■燻煙終了
燻製終了後大概すぐ食べてしまうのでが粗熱がとれてから2時間位冷蔵庫などで風乾燥させると味が落ち着いてさらに美味しくなります。
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