ジャーキーの作り方まとめ
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ジャーキーは年中作れます。
ビーフジャーキー・レシピまとめ
・美味しいビーフジャーキー
・冬場にハードビーフジャーキー
・国産黒毛和牛ジャーキー
・夏場にビーフジャーキー
・ソフトビーフジャーキー
・珍味なビーフージャーキー
・厚切りビーフジャーキー
・サーロイン肉でジャーキー
その他食材でのジャーキー
・ポークジャーキ食べ比べ
・ハードタイプのチキンジャーキー
・サーモンジャーキー
ソミュール液
ソミュールに関しては各レシピを参考にしてください。下記には一般的な、ジャーキーのソミュールレシピを記載しておきます。
・美味しいビーフジャーキー
・冬場にハードビーフジャーキー
・国産黒毛和牛ジャーキー
・夏場にビーフジャーキー
・ソフトビーフジャーキー
・珍味なビーフージャーキー
・厚切りビーフジャーキー
・サーロイン肉でジャーキー
その他食材でのジャーキー
・ポークジャーキ食べ比べ
・ハードタイプのチキンジャーキー
・サーモンジャーキー
ソミュール液
ソミュールに関しては各レシピを参考にしてください。下記には一般的な、ジャーキーのソミュールレシピを記載しておきます。
▼Let's ジャーキー作り
1
▼牛肉ブロック購入
焼肉用にスライスしてある物を使うのも良いのですが、やはり塊肉をスライスして使うのがベスト。
一番ビーフジャーキーに合う部位?
一番ジャーキーらしい部位は、アメリカやオーストラリア産の赤身のもも肉です。はじめてビーフジャーキーを作るならまずは、もも肉で始めましょう!
一番ビーフジャーキーに合う部位?
一番ジャーキーらしい部位は、アメリカやオーストラリア産の赤身のもも肉です。はじめてビーフジャーキーを作るならまずは、もも肉で始めましょう!
2
▼ソミュール漬けで1日寝かせます。
・ブロック肉をスライス
・ジップロックに塩、好みのハーブとスパイスと赤ワインを入れる。
・ジップロックをチャックして振り振りもみもみ。
・再びチャックを開け肉投入。
・冷蔵庫で1日漬け込みます。
ソミュール漬けの手順は、この方法がベストです!このジップロックに入れてシェイクする方法は、手が汚れないし簡単です。
※本来ソミュール液は、塩等を水で混ぜ一旦沸騰させ、冷めてからワインなどアルコール類を入れるのが、基本です。時間が有る場合は是非お試し下さい。
3
▼脱水工程
1日漬けた肉を冷蔵庫から取り出します。これを一つづつ水洗いして、キッチンペーパー等で水気をふき取り、竹に刺していきます。刺し終わったら、吊るし台を冷蔵庫に置き1日脱水させます。基本これだけ冷蔵庫を占拠する事は、独り者でない限り出来ないと思いますので、網やバットに乗せて冷蔵庫に入れて下さい。また冬場であれば外で風乾燥させて下さい。
4
▼冷蔵庫の脱水工程
上の写真が、冷蔵庫で24時間放置したジャーキー。
下の写真が、冬場に外で乾燥させたジャーキー。
やはり冬場の外の脱水力は秀逸です。
下の写真が、冬場に外で乾燥させたジャーキー。
やはり冬場の外の脱水力は秀逸です。
5
▼燻製工程
サクラのスモークウッドで燻製。
若しくは電熱器と、桜のスモークチップ。
若しくは電熱器と、桜のスモークチップ。
7
▼脱水工程
上は冷蔵庫脱水:最低5日脱水させます。後は好みに応じて脱水させてください。
下は冬場の外での風乾燥:真冬であれば外で2日も放置すれば、これくらい脱水出来ます!
8
▼完成
上の写真が冷蔵庫で7日間脱水された物。
下の写真が冬場で外で2日間風乾燥させた物。
正直どちらも旨いですが、冬場の外での、脱水が違いますね。ここまで、美味しく脱水できるのは、冬場の冷たい風と温度があってこそです。
やはり一番美味しいジャーキーのレシピは、冬場に牛もも肉を使って、ビーフジャーキーを作ることです。これに勝るものはありません。
▼ビーフジャーキーレシピ集-LINK